ビタミンA+油、加熱なしでも吸収率高い?
あるサイトで、加熱の無いサラダにして油をドレッシングとしてかけても
ビタミンA類(βカロテン)吸収効率は高いと書いてありました。
(ダイエット記事で、炒め料理よりそうした方がヘルシーとのことで)
常温でも加熱したのと同じくらいに溶け出るのでしょうか。
そうすると、加熱に弱いことを考えたらサラダで摂るほうが効率が
高いということになるんでしょうか。
加熱すると野菜からビタミンが溶け出る量が多くなるのかなと
思っていたのですがどうなんでしょう。
そもそも、どうして油があるとビタミンAは吸収率が高くなるんでしょう。
よく溶けるから、と言いますが、小腸で吸収されるときに
ビタミンA単体より油に溶け出た状態でのほうがされやすいという
ことでしょうか。
素人ですので、間違っていてもご容赦くださるとありがたいです。
どなたかご存知の方教えてください。
wikipekiaなどを見てみましたがよくわかりませんでした。
よろしくおねがいいたします。
水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの違いではなかったでしようか。
ビタミンC等の水溶性の物は加熱によっても壊れやすいのでサラダの方がいい。
よく溶ける、というのは触媒・要素の関係でよいとして、
吸収率の変化は油の方が水よりも、吸収または排出に時間がかかるため
体内に長くとどまるからだと考えておりました。
すみません。こちらも素人が小学生家庭科の記憶でお答えしております。
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