3歳の子どもにプロテインとビタミン剤(ビタミンCとB群)を与えていますが、問題あるでしょうか。
理由;
子どもが、野菜を全然食べない。たんぱく質の摂取が少ないためです。
プロテインやビタミン剤が、問題というより「野菜を全然食べない。たんぱく質の摂取が少ない」が心配ですね。
3歳のお子さんで、厚生労働省が発表している生活活動強度別 エネルギー所要量 (kcal/日)では活動強度のやや低いお子さんで1350kcal適度なお子さんなら、1550kcal必要です。
日々成長していくために、幼児期にはこれだけのエネルギーが必要ですがお母さん世代の18~29歳の1800kcal、そして30~49歳の1750kcalの数値と、ほぼ同等のエネルギー摂取を必要とします。
30代のお母さんで、一般的な生活をされている現代人の生活強度はやや低いに該当する方が多いので1750kcalになり、3歳児の子供との差は牛乳コップ1.5杯分程度でしか違いはないそうです。
体重比で考えると、大人の4分の1~5分の1の小さな身体ですが、必要カロリーは3分の2からほぼ同等になります。
「うちの子はそんなに食べないよ~」と心配するお母さんもいるかもしれませんが成長・発育が順調に伸びていれば心配ないと思います。
気長に構え一時的にプロテインとビタミン剤を摂取するのも方法かもしれませんが、調理の工夫でそのうち食べれるようになると思います。
あくまでも目安ですから、参考にしていただければ幸いです。幼児食を楽しんでくださいね。
絶対にやめた方がいいと思います。
まだ3歳…そこまで心配しなくても、少しずつでも自然に摂取できるようになります。
おやつを手作り野菜ジュースにしたり、細かく刻んでグラタンに入れてしまうとか…工夫していればきっとそのうちに。
3歳で野菜が大好きと言う子は少ないと思います。
うちも下の子は全然食べませんでしたが、小学校に入り給食になってからは少しずつ自然に食べるようになりました。中学生になった今でも生野菜は苦手ですが、「食べなくちゃ」という意識が芽生え、口にするようになりました。
気長に様子をみることも必要だと思います。
おはようございます。
厳しい言い方でご気分を害されるかもしれませんが、今後のお子さんの成長にも関係してくると思いますので一言書かせていただきます。
偏食だからサプリメントで補うと言う貴方様の考え方に問題があると思います。
基本的にサプリメントはちゃんと食事をしている前提の下不足分を補うと言う目的で摂取する物であり、食べないからサプリメントで代用すると言う物ではありません。
貴方のお子さんは今後80年近く生きていくと思いますが、一生今のような食生活をさせていくつもりでしょうか?
就学したらお友達と食事しなくてはなりませんが、どのようにお考えですか?
食事はただ栄養を摂ると言う働きだけではなくて、咀嚼嚥下をする事で口腔(こうく)周囲筋の鍛錬になります。
これをちゃんとしないと歯列不正、顎(がく)関節症、発音障害、口呼吸、虚弱体質の原因となります。そのまま高齢者になると、咀嚼、嚥下障害に陥り健康を害しやすくなります。
他にも食卓を一緒に囲む事で、家族や友人等とのコミュニーケーションの場となるので、人との関わりの方の勉強が出来ると思います。
継続してサプリメントを与える事が問題になるならないではなく、ちゃんとした食事をしない事で肉体的にも精神的にも色々な弊害が起こる可能性があると考えていただきたいと思います。
これを乗り越えるには貴方様の努力、お子様への愛情が不可欠です。
これは一つの案なのですが、野菜が嫌いなようなので、実際に農園等で収穫を体験した後その野菜を使って貴方様とお子様と一緒に料理して食べてみると言うのはいかがでしょうか。
子供は楽しいとか嬉しいと言う感覚を強く感じるとその勢いで、ちょっと口付けてみようかな・・・と言う気持ちになる事があると思いますし、スーパーで売っている商品よりも取れたての野菜だと野菜の嫌味な部分が少ない物もあると思います。
私の周りでも偏食に悩むお母さんが多いですが、お子さんの為にも諦めずに根気良く頑張って下さい。応援しています。
栄養があるからと言って親がはまっていたもの(いろんな栄養素がつまったものですが)を与えていた人がいました。
子供の体には与えすぎだったようで、アトピーのような状態になっていました。すぐその親は飲まさなくなりましたが・・・。
野菜を食べなくてもサプリメントに頼らないほうがいいですよ。野菜だとわからないようにして料理を作ってる人もいるようです。
大人が飲んでも支障はないけど子供にはきつい場合があるようです。
ご質問者様
「食育」はご存知ですか。
小さいころからきちんとものを食べることを教える大切なことです。
大きくなると偏食になったり、
病気に対する免疫力が低下したりします。
また、歯の発達にもよくありません。
噛むことは脳も刺激しますから大切なんです。
確かに最近はアトピー・アレルギーの子供もいますが、
きちんと食べられるものは食べさせることが大切です。
辛抱強く「食育」やりましょう。
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